SDGsSDGs活動
カナメは持続可能な
社会の実現に向けて
SDGsに取り組んでいます
SDGs
健康保持への寄与
2019年より「健康経営」を導入。社内・現場を全面禁煙とし、受動喫煙の抑止に取り組んでいます。また、「うつのみや健康ポイントアプリ」を活用した社内表彰制度を設け、社員が心身ともに健康で安心して働くことができる取り組みを行っています。
働きやすい環境づくり
性別・年齢・職位・価値観などの多様性を認めながら、皆の働きやすい環境作りを進めています。2016年には、宇都宮市より男女共同参画推進企業として、「きらり大賞」を受賞致しました。
グリーンエネルギー関連の製品開発
屋根メーカーとしての視点から、グリーンエネルギーを安心して提供するため、独自の太陽光製品を開発。屋根一体型太陽光、屋根に穴をあけず雨漏りしない工法、施工性が良く短工期で施工できる金具など、太陽光発電普及のための製品開発を進めています。
仕事を通じて自己成長の場
社員全員が、仕事を通じて自己成長を実現する取り組みを行っています。毎年「人生設計」として、自己の成長ビジョンを明確にしています。また、個人のスキルアップ・資格取得に各種補助制度を設け、社員の成長を会社としてサポートしています。
最新技術と伝統技術の融合で技術革新
最新の技術と伝統的な意匠を組み合わせたチタン瓦の開発など、神社仏閣等の歴史的建造物のメンテナンスを軽減しつつ後世に変わらぬ意匠を継承致します。「最新技術と伝統技術の融合」で、災害にも強く持続可能な建物の実現する技術開発を進めています。
建物長寿命化で安心なまちづくりを
製品・サービスの提供を通じて、地震や台風などの自然災害にも安心・安全な教育施設・公共施設や、機能性だけでなく美しさ・居住性に優れ、安心快適に住みつづけられる住まいづくりの普及促進に努めています。
持続可能な建物のための製品サービス
金属屋根メーカーとして、今ある建物を環境に配慮しつつ安心安全に維持する製品を開発しております。公共施設等の「長寿命化」を実現する通気断熱改修や、「アスベスト飛散問題」に対応する専用金具・屋根材により、「廃棄物の低減」および建物を活用し続けるご提案をしています。
事業を通して地球環境に貢献
2012年より、本社・那須工場・喜多方工場にて太陽光発電事業を行っております。合計635.89kW設置しており、年間341トンのCO2排出削減に貢献しております。
カーボンオフセットへの取り組み(太陽光発電)
年間341トンのCO2排出削減に貢献。
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カナメ那須工場発電容量 204.96kW -
カナメ那須工場（地上設置）発電容量 316.05kW -
カナメ新製品開発棟発電容量 16.80kW -
カナメ本社研修棟発電容量 13.48kW -
カナメ喜多方第3工場発電容量 49.20kW -
カナメ喜多方第4工場発電容量 49.92kW
地域振興への貢献
本社栃木県で活躍されているプロスポーツチームの支援を通じて
地域の持続可能な成長への寄与を目指しております。
カナメはとちぎSDGs推進企業です
とちぎSDGs推進企業登録制度とは、SDGs達成に向け意欲的な企業活動に取り組む企業等が「環境」「社会」「経済」の3側面で宣言した内容について登録する制度です。
カナメは「創意挑戦」という社訓を掲げております。この社訓のもと、常にチャレンジと変化を続け、一般住宅から社寺建築、大型施設といった様々な建物のお手伝いをさせていただくとともに金属屋根、太陽光発電システムの開発、製造、販売の取り組みを通して地域・社会に貢献をして参ります。
カナメは今後も、SDGs達成に向けて取り組んでいきます。