カナメならではの強み＆事業部紹介

カナメならではの強み

カナメを象徴するふたつのキーワード、あんてい「安定」ととが「尖り」。

業界の最新技術、最先端のトレンドを生み出す挑戦心と

創業から今まで続く堅実な経営力がカナメの強さです。

その一部をご紹介します。

異なる領域でお互いを支え合う、5 つの事業部を簡単にご紹介します。

工場や倉庫、体育館といった大型建築物の屋根工事を専門に行う事業部です。お客様と直接契約して屋根工事を行う「ルーフ法人課」と、設計事務所へカナメの製品を売り込み、屋根のプロフェッショナル（サブコン）として工事を行う「ルーフ課」に分かれています。異常気象や気温の変化にも影響を受けにくい屋根「通期断熱工法」など、カナメ独自の工法を駆使した質の高い工事が強みです。
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久保萌々花（ 2021 年入社）

中久喜莉々可（ 2020 年入社）

一般住宅の屋根のリフォームを担当する事業部です。屋根を知り尽くしたプロフェッショナルだからこそできる、デザイン性と機能性に優れた提案に強みがあります。屋根を基本としますが、ご要望によっては、外壁、お風呂場、キッチンなどのリフォームも可能。お客様が安心できる暮らしを一緒に叶えていきます。

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久保萌々花（ 2021 年入社）

中久喜莉々可（ 2020 年入社）
神社やお寺の改修・建築を担当し、当社で唯一新築から修繕まですべてを担う事業部です。屋根以外の箇所にも対応できる高い技術力と、他にはない独自製品や、設計から施工・解体・復元工事などの幅広い工事内容に信頼がおかれ、全国 4700 ヶ所以上の施工実績があります。歴史的な建築物に関われる誇りを持ち、お客様との長いお付き合いが得意な部署でもあります。

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出口陽太（ 2022 年入社）

木村丞智（ 2022 年入社）

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出口陽太（ 2022 年入社）

木村丞智（ 2022 年入社）
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白幡玄樹（ 2022 年入社）

高まるソーラーパネルの需要に応えて生まれた事業部です。工務店や販売店を通して、主に一般住宅に向けたソーラーパネル製品の販売・施工を行っています。屋根一体型太陽光電池「カナメソーラールーフ」や、屋根に穴を開けることなくパネルを設置できる「カナメソーラーグリップ」など、金具自体の耐久性はもちろん、屋根を傷つけないことで屋根の耐久性を保つ製品力が強みです。全国の某コンビニエンスストア様の屋根に当社の製品を納品した実績もあります。

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白幡玄樹（ 2022 年入社）
「チタン本瓦」をはじめとするカナメのさまざまな製品を、開発から製造、品質管理まで行う事業部です。新しい案件があった際には、製品ニーズに対してアイデアを出し合い、半年～ 3 年ほど試行錯誤しながら開発。製品化されたものは福島県の喜多方工場と、栃木県の那須工場で丁寧に製造しています。手掛けた製品は浅草寺などの有名建築物に採用された実績があり、グッドデザイン賞やモノづくり日本大賞など数々の賞を受賞しています。

                        1941 年の創業以来、一度も赤字を出すことなく経営を続けてきました。賢い経営のヒミツは、それぞれが独自の強みを持った事業部の存在。市場の変化があったときにも、お互いの事業が支え合い、無借金経営を実現してきたのです。
                    

                        屋根と一体型のスタイリッシュなソーラーパネル「カナメ ソーラールーフ」や、本瓦そっくりな意匠にこだわった「チタン カナメ段付本瓦葺き」がグッドデザイン賞を受賞。開発から施工まで行う会社だからこそ、他社の追随を許さない製品や工法が多数誕生しています。
                    

                        カナメでは、各事業所がひとつの企業であるかのように売り上げを意識する独立採算制を採用。各所長の徹底された予算管理により全社一丸となって堅実な経営を行っています。特にマーケティングには各事業所で力を入れ、地域や商材に合った戦略を立てています。
                    

東京商工リサーチという調査機関によると、カナメの企業としての信用度はなんと全国上位 0.3%。大規模な工事の際には、このデータを根拠にプレゼンすると、お客様がとても安心してくださいます。50 年後、100 年後のメンテナンスも当社に任せてください。

                        80 年も続いているので、栃木県で「カナメ」と言えば当社のこと。また、神社仏閣の金属屋根の施工では業界ナンバーワンの実績なので、お寺さん・神社さんには「屋根のカナメ」としても知られています。はじめての営業先でも快く受け入れられることが多いです。
                    

                        「有意注意制度」とは、40 年近く続く当社独自のアイデアコンテストです。毎月 1 回、全社員が会社や製品を良くするアイデアを社長宛てに提出し、すべてのアイデアに社長が目を通します。過去には入社 1 年目の社員のアイデアで、公式LINEアカウントを設置した例も。現場の声や若手の声に耳を傾ける当社ならではの制度です。
                    

                        当社には社内に屋根の強度試験を行う装置があり、水密性や耐風圧の検査を行うことができます。実はこうした強度試験、公的機関を通して行うと約 50 万円も費用がかかるので、なかなか行うことができません。その点カナメでは自社で試験ができるので、徹底的に製品の安全性をチェックすることが可能。自信をもってお客様にご提案できます。
                    

                        雪が降る地域なら降雪対策のDMを自ら制作したり、SNSが得意な若手はLINEやInstagramで情報を発信。社員一人ひとりがコストマネジメントを徹底し、自ら考えたやり方で目標に向かうことで、1 年目から経営についての高い視座が自然と身につきます。
                    

屋根は高いところにあるために、老朽化の実態をなかなか見ることができないのが長年の課題でした。当社では 2017 年より事業所に 1 台ずつ高性能ドローンを購入し、事前調査や施工途中の確認などで使用。今では頼れる仲間の一員です。

                        当社では、製品の開発から、営業、施工管理、アフターフォローまですべての工程を手掛ける「責任施工」を行っています。仮に施工後、しばらくして不具合が出てきてしまった場合にも、どこに原因があるかわからずお客様を待たせてしまったり、修理ができないということはありません。建物が建ち続ける限り、責任をもってメンテナンスを行います。
                    

                        唯一無二の屋根や、特殊加工も得意なカナメ。日本を代表する観光地である浅草の浅草寺や、箱根美術館、東京オリンピックで使用されたアーチェリー場の屋根など、日本の有名建築に多くの施工例があります。お客様にはもちろん、家族にも自慢できますよ。
                    