2021 年入社(中途)久保萌々花リフォーム事業部矢板支店

2021 年入社(中途)

久保 萌々花

リフォーム事業部 矢板支店

interview01安心して働けて、お客様と深く関われる会社がカナメでした。

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決め手は、創業以来80年の黒字。
決め手は、創業以来80年の黒字。

前職はホテルのフロント。コロナの大流行で業界的に不安定な状態を経験したので、次は地元で、安定した企業に勤めたいと考えていました。もともとホテルを志していたのは、人とコミュニケーションをとるのが好きだからです。お客様とより深く関われる仕事をしたかったのもあって、人の生活に寄り添えるリフォーム事業部はわたしにはぴったりでした。

 

カナメは 50 周年という長い歴史がある会社だし、創業以来 80 年も黒字の企業。有名な浅草寺に納品実績があることも安心して入社できた理由です。お客様に営業するときも、栃木で「カナメです」と言えばほとんどの方はご存知なので、新卒で営業職に就く方でも魅力を伝えやすいと思います。

monoka

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上司に学ぶ営業スタイル。夜はときどき乾杯。

矢板支店のリフォーム事業部では、主に一般家庭に向けて営業活動を行います。お宅訪問や、イベントの開催、チラシ制作などの反響から、屋根の葺き替え、外装リフォーム、太陽光などのご提案をしています。営業では、お客様といかに近しくなって情報収集ができるかが大事です。わたしの上司は記憶力が良くて、実際に施工したお客様のほとんどについて、その方がどんな方で、どんなお話をされたかなどをよく覚えています。新規のお客様に自分やこれまでのお客様との共通点が見いだせると、一気に距離が近くなれるということを学びました。

 

余談ですが、カナメでは「SAPS」という飲み会があって、若手からベテランまで世代を超えて楽しむことができます。飲み会では仕事の話はもちろん、どんな話でも人生の先輩兼営業のプロフェッショナルである部長や課長とも気兼ねなく話す機会があるのも、カナメの好きなところです。

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久保さんのはじめての契約になるなら。
久保さんのはじめての契約になるなら。

入社して半年、はじめて自分の力で契約できた案件は、お母様が 90 歳、息子さんが 65 歳という親子二人暮らしの一軒家でした。二度目の訪問で見積もりを依頼され、すぐに支店長と一緒に屋根を測りに行きました。しかしお客様が前向きだったのにも関わらず、どちらも高齢でローンの審査が通らないという問題に直面。「やっぱりうちには無理かなあ」とお客様が消極的だった時期を経ながら、お客様に喜んでほしい一心で別の方法を探したりどうにか工事を行うことができないか試行錯誤したりして何度もお宅に通いました。「久保さんのはじめての契約になるなら」とハンコを押してくださったときは、本当に嬉しかったです。

 

わたしは今 3 年目。営業なので、まずは安定して数字を上げられるようになることがこれからの目標です。先輩方に助けられてきたように、今度は後輩のクロージングを決められる先輩になりたいです。

kubo

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message

カナメは頼れる先輩や上司がいて、

学ぼうという意欲があれば

いくらでも成長できる会社。

やる気がある方に私もぜひお会いしたいです!

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