RECRUIT採用情報
これが私の仕事
採用活動や社会保険の手続き・契約書締結等の間接業務
人事課は学生の皆さんからすると「人材採用の仕事」というイメージが強いかもしれません。
私自身、入社前は仕事へのイメージが掴めず不安な気持ちもありました。会社にもよりますが、カナメの人事課は採用活動から契約書締結業務、社内行事の取り纏めまで幅広く行います。なので様々な種類の仕事ができる面白い職種だと感じています。
中でもやりがいを感じる仕事は社内行事の取り纏めです。カナメは年に2回全社的な社内行事があります。会の進行からその後の懇親会まで総務部全員で企画・進行します。企画の打ち合わせや配布資料の作成は度重なる修正、製本作業はとても大変でしたがやり終えたあとの達成感はとても大きなものでした。
だからこの仕事が好き!
自分を成長させてくれた初契約!!
様々な業務を経験できる仕事
上記でも書きましたが、カナメの人事課は幅広く業務を行います。多様な業務をこなすにはそれらをカバーする多様な知識が必要でした。その為、初めての業務に取り掛かる際にはまず分からないこと・疑問に思ったことを調べることから始めるようにしています。日々勉強しながら仕事に取り組んでいます。契約書締結業務には法律的な知識を学び、インターンシップの資料作成を任されたときには社寺建築の専門知識について学びました。
知らない・分からないことを始めることはエネルギーを使いますが、広い分野の知識が身につき、何より様々な業務を経験できるところがこの仕事の楽しさだと感じています。
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由
ここが好き
不安を感じさせない環境が整っています!
私がカナメに入社し、まず感じたことは「理解できるまで教える」が徹底しているということです。「分からないことは分かるまで教える」文化がカナメの基盤になっています。もちろん研修も充実しているので会社のことや社会人としてのマナー等、基本的な知識を身に着けることが出来ます。入社前に不安に感じていた言葉遣い、礼儀作法などは4月に行う「新入社員研修」でしっかり学ぶことができ、自信を持って実業務に入ることができますよ!建設業という専門性の高い業界である分、最初は専門知識を手に入れることが「最初の仕事」ですが、周りは分かるまで教えられる社員です。自分で調べ、どうしても分からないことは遠慮せず聞ける雰囲気があります。部門・役職問わず皆で助け合いながら成長していける会社です!
これが私の仕事
伝統と歴史を繋ぐ神社仏閣の営業職
カナメには寺社事業部があり、神社やお寺に特化した部署に所属しています。主な業務内容としては、調査をして見積りを作ったり、新築だけでなく、柱だけ残しての大改修や、ちょっとしたリフォームなどありますが、一般的なハウスメーカーさんとの違いは、作るものがお寺や神社になるってことですね。営業時に一番意識しているのは、「あいさつ」です。第一印象はとても大切だと思うので、不安にさせないように、元気に明るくあいさつをするように心がけています。
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソードこれが私の仕事
お客様の笑顔と信頼がやりがいです
入社1年目は住宅リフォーム部門に所属していました。自分で見積作成から提案までして契約になったところがありました。そのお客様は、提案を進めているときに他社の営業が来ても見積を取らなかったそうです。「もう渡邉さんに全部任せるから」と信頼して頂き契約をもらいました。工事後も「本当にありがとう。渡邉さんにお願いしてよかった」と笑顔で言って頂けたことが一番うれしかったです。それと同時に、営業やっていて良かった!とすごく思いました。
今の仕事は、専門知識が必要で毎日覚えることがありますが、歴史ある建物に関われることを誇りに思っています。まだまだわからないことがあり、上司や先輩社員の方々に助けてもらいながらですが、お客様の笑顔が見れるように、日々頑張っています。
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由
ここが好き
自社で開発した屋根材をお客様に応える形で販売すること
学生時代は、会計学を学んでいましたが、合同説明会でたまたまカナメのブースを通りかかった時に、浅草寺の写真があって、なんだろうってすごく気になったんです。自分が浅草寺に数ヶ月前に行っていたこともあって、この会社は何をしている会社なんだろうと相当気になりました。それからカナメがどんな会社か調べていくうちに、金融しか興味なかった自分に、新しい視野を与えてくれたのがカナメです。もともと営業をやりたかったのと、学生時代に販売員のアルバイトをしていた経験から、物を売ることに興味がありました。カナメは屋根材を開発から行っているので、お客さんの要望に応えられるものを自分たちで作り、販売できることに魅力を感じました。
これが私の仕事
屋根改修を中心とした総合リフォームの提案営業
住宅リフォーム部門に所属し、一般住宅の屋根改修を中心とした総合リフォームの提案営業を行っています。エンドユーザーであるお客様と直接お話をして、ご要望にあった工事の提案をするのが私の仕事。カナメのリフォーム製品やサービスは種類が多く、ご要望にピッタリの提案をするのは容易ではありませんが、それが面白いところ。それぞれお悩み箇所やこだわりなど、同じ案件はないのでそのお客様にあった工事は何かを考えるのは楽しいですよ!
また、カナメの屋根は賞を受賞したりと、結構すごいんです!もちろんそれ以外のリフォームも自信をもって提案できるものばかりなのでお話もしやすいですし、楽しく営業できています。
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソードこれが私の仕事
心を開いてくれなかったお客様から、信頼していただけました
最初はなかなか心を開いてくれなかったお客様がいました。そのお客様に商品の提案を通して、世間話も含めた色々なお話をさせていただいたところ、徐々に打ち解けて最終的にはリフォーム工事をしてくださいました。そして工事後、「ありがとう」「工事してよかった」と言っていただいた時は、それまでの苦労が報われたような気がしました!
その後に訪問した際にも、私の仕事の事を気にかけてくださったりとあたたかく接していただきました。最初に気難しさを感じていただけに、信頼関係が築けたことがうれしかったね。正直大変なこともありますが、お客様と直接接することができるのが一番のやりがいです!
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由
ここが好き
面接の空気感と「屋根」という強みが決め手
私は会社を選ぶ際は、面接の際の雰囲気を重視しました。カナメの面接は緊張感がありつつも、和やかな雰囲気で進められ、安心して臨むことができました。それは面接の場にいらっしゃった社員の方々の配慮があったからこそ。そこから、社員同士の関係の良さや普段の仕事の様子もイメージしやすかったです。
また会社説明会では、金属屋根のメーカーであり、他社にない特徴を持った製品を製造していることを知りました。浅草寺の本堂改修工事を手掛けたと聞き、さらに興味を持ちましたね。雰囲気が良いこと、そして「屋根」という独自の強み持っていることからここなら安心して働けるかな、と感じたのがカナメを選んだ理由です。
これが私の仕事
群馬・長野・新潟で社寺建築の営業をしています
私は主にお寺や神社の新築工事や改修工事といった古典建築の営業をしています。担当しているエリアは群馬県・長野県・新潟県の3県。長野県や新潟県に仕事に行く場合は、泊りがけで行っています。
お寺や神社を対象に仕事をしているということもあり、宗派についてや古典建築についてなど、覚えることはたくさん!お昼休憩や休みの日なども、仕事に必要となる専門知識の勉強などをしています。歴史やそれぞれの建物に対する想い、伝統技術の凄さ、そして建築の美しさ…まだまだ学ばなければいけないことはたくさんありますが、一つ一つ知っていくことでよりお寺や神社を好きになっていくし、仕事への面白みも出てきます。
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソードこれが私の仕事
入社1年目。初めて契約できた時はやっぱりうれしかった
まだ入社して1年ということで、上記でも話した通り、毎日覚えることがたくさん!正直大変なことも多いのです。けれども、仕事をしていて良かったということもあるんです。
特に入社して一番最初に契約できた時は、本当にうれしかった!小さい補修工事ではあったのですが、初めて歴史ある社寺建築に携われた感動。今でも契約した日のことは忘れられません。
歴史ある建物に直接関わっていく仕事。これが一番のやりがいだと思います!
また、営業ですのでお客様と関わることも多く、工事をされた感想が直接聞けるのもこの仕事の魅力です。きれいになった建物をみて感動してくださるお客様を見ると、私までうれしくなっちゃいますね!
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由
ここが好き
説明会で仕事のやりがいと社風に魅かれました
企業を選ぶ際に「やりがいのある仕事」「人に誇れる仕事」ができる会社に入りたいと思っていました。そこで就活サイトで色々な企業を調べている時、建築業をしているカナメの存在を知りました。もともと大学では地理学を学んでおり、建築に関する知識は皆無だったのですが、カナメには寺社事業部という部署があり、ここなら私の求めている「やりがいのある仕事」「人に誇れる仕事」ができると思い、説明会に参加しました。
実際に配属される部署はわからないとのことだったのですが、説明会で「カナメは社員それぞれが助け合い、みんなで目標を達成しようと努力している」と聞いて、そういった上司や同僚などに気軽に相談したりアドバイスをもらえる会社の雰囲気にも魅力を感じ、配属される部署は関係なくカナメに入社したいと思いました。
これが私の仕事
伝統ある神社仏閣の現場監督
私の仕事は、建築現場における現場監督です。寺社事業部で、主に神社仏閣の建物を担当しています。改修・修復はもちろんのこと新築・増築・改築も行っており、歴史ある建築物を後世に残すこと、さらに新たな歴史をつくることに携われるので、とてもやりがいを感じています!このような建築物には細部にまで職人技が垣間見えるので、深く関われることは本当に面白いですよ。
スムーズな工事を行うには、工程管理だけでなく現場管理も大切です。きちんと整頓された現場は危険が少なく、職人さんも仕事がしやすいと思います。安全できれいな現場を目指して、さらに良い建築物がつくれるよう日々精進しています!
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソードこれが私の仕事
直接感謝されると、さらに頑張ろうと思えます
カナメが改修・修復する建物は、歴史ある建築物。日本人が誇るべき先人たちの伝統の技を継承するには+αの進化が必要です。時代を越えて多くの人々の想いをカナメの技でさらに後の時代の人々へ引き継いでいく。そこに自分が携われることはうれしいですね!
でも、何よりうれしくやりがいを感じるのは、御施主様から直接感謝の言葉が聞けること!
以前、ある寺院で本堂の改修を任されたことがあります。工事が完了し、引渡の時に御施主様から「きれいになったなぁ!ありがとう。」と感謝されました。その時は言葉にできない達成感を覚えました。元々仕事にはやりがいを感じていましたが、さらに頑張ろう!と思った瞬間でもありましたね。
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由
ここが好き
社内の雰囲気の良さがカナメの良いところ
「自分が将来やりたいこと」を考えたときに、「社寺建築に携わりたい」と思いました。それができる会社であったことが一番の志望動機でした。
また、カナメは会議でも名前+役職(●●部長)ではなく、「さん付け」で呼びます。会議となると仰々しく堅苦しい雰囲気がありそうなイメージですが、「さん付け」で呼び合うことによって役職や上下関係を気にせず自分の意見を言える。そんな社風があることを聞き、カナメを選びました。
入社後は思った以上に風通しが良く、仕事や製品について話している社員同士を良く見かけます。もちろん、私も自分から意見を言うことも。上下関係なく気軽に話ができることで、より良い仕事を生み出せると思っています。